日本人の身体と暮らしに合わせた頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)
和のお手当て
「上虚下実」のように上半身の余分な力みや気張りが抜け、骨盤・腹・腰に象徴される下半身の方が充実している身体の状態を基本に、中枢神経系に対する負担を考慮しそ、より繊細に丁寧にアプローチを行います。
優しく相手に触れ、身体のこわばりを解きほぐし脳脊髄液の流れを促進することにより自然治癒力を高めていくお手伝いをします。骨格の歪みを整え、深いリラクゼーション効果や自律神経を整える効果もあります。
ゴリゴリと揉みほぐすことはしないので、赤ちゃんからご高齢の方まで
受けることができる優しいお手当てです。
和のお手当て
基礎講座
2024年6月1日(土)
9:30〜17:30
場所:studio−Roots–MORIOKA
(盛岡市向中野字鶴子7−33)
和のお手当ては、クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)を東洋医学と解剖学の見地から、日本のくらしと身体に合わせた形にアレンジした手技療法です。
ソフトタッチなのに体の奥までしみこむような、優しく気持ちが良くなるとともに
優しく相手に触れて、心と体のこわばりを解きほぐし、
脳脊髄液の流れを促すことで
自然治癒力を高めていきます。
この基礎講座では、
足部、骨盤、腹部、胸部、頭部(耳)のお手当てを
お伝えします。
それぞれの解剖学的意味と目的をお伝えし、
ゆっくり丁寧に実技演習をしていきます。
向きグセ・鼻詰まり・抱っこのしにくさ
などが気になる赤ちゃんとママへ
赤ちゃんとママのお手当てDAY
2024年6月2日(日)
午前の部:10時〜12時
午後の部:13時〜15時
定員:各回3組
場所:黒川産婦人科医院3階多目的ホール
参加費:親子で5,000円
和のお手当ては、着衣のまま行うソフトタッチの
セラピーです。
手の持つ温かさが深ーく浸透して
身体のこわばりを解きほぐし、
自然治癒力を高めるお手伝いをしています。
優しいお手当てなので赤ちゃんにもできます。
病院に行くほどでもないけれど
気になっていることってありませんか?
疲れが溜まっている、冷えている、
緊張がとれない、気持ちに余裕がない。
お子さんの向き癖や母乳の吸い付きが悪い、
便秘など・・・
治療ではないけれど、
より心地よく、
ちょっと楽に過ごしていただくためのお手伝いを
させていただきます。
*お手当てを受ける赤ちゃんはできる限りお昼寝をせずにいらしてください。赤ちゃんへのお手当てはお昼寝の最中にしていきます。
*上のお子さんがいる方は預けてご参加ください。ご協力をお願いします。どうしても難しい場合はご相談ください。
お手当て人は
全国の産院等で赤ちゃん、お母さんたちに
施術している和のお手当て会理事長の
齋藤光洋先生をはじめ、
助産師、子育て支援や子どもに関わる職業など
さまざまです。
子育ての疑問やお悩みもご相談ください。